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ついに家計簿さな太郎のソースコードを公開しました。
https://github.com/kaznum/sanataro
履歴を見てみると、2007年から開発を始めたっぽいです。ソースコードを公開しようとは思っていたものの、「もう少しソースコードを綺麗にしてから」などと考えていたところ、Railsのバージョンがバンバン上がり、完全に追いつけなくなり、というわけで、汚くても公開するしか術がなくなりました(笑)
いたって普通のWebの家計簿ソフトなので、どこかの家計簿サイトとは異なり、銀行口座のパスワード等は不要です。
で動作するハズです。
http://k.nu-chon.orgで動作を確認できます。
MITライセンスです。
pull requestや共同開発者は随時募集中です。
どうぞよろしくお願いします。
たくさんあるのですが、できるだけ早く変えたいところは以下のとおりです。
Rails界には古くから大場寧子 (nay3)さん作の「小槌」( http://www.kozuchi.net/ )という優れた家計簿Webアプリがあります。私と妻はこの小槌を愛用し、機能的にも非常に満足していました。ただ、小槌のソースコードが公開される以前、小槌のサーバが頻繁にアクセス不能になった時期があり、短気な僕は妻に「俺が作ってやる!」と宣言し、一念発起でこの「家計簿さな太郎」を作りました。当時は小槌のソースコードは非公開だったためコードのコピー等はしていませんが、動作については何かしらの影響を受けていると思います。大場さん、ようやく公開できました。ありがとうございます!
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
去年の元旦にたくさん目標を書いたので、まずはふりかえりをしてみます。
というわけで、今年も皆様、よろしくお願いします!
Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング(山田 祥寛)
私自身はRuby on Railsの0.9から1.1,1.2,2.0,2.1,2.2,2.3,3.0とずっと使っており比較的Railsでのアプリケーション開発については玄人ですので、会社の後輩に読んでもらう本としてどうか?という視点で読み進めました。
以下がその感想になります。
Ruby on Rails 3.0を使ってWEBアプリケーションを書くために必要であろう知識は概ねこの一冊から十分に得られます。Rails自体の進化が速いため内容を網羅した本を書く、というのは難しいだろう、と思いますが、この本は必要な情報がよく網羅、整理されており、良い意味で私の予想に反していました。
本書中の日本語表現が砕けすぎず、かしこまり過ぎず、非常に読みやすくわかりやすい文体でした。
また、難易度については、さすがにWEBアプリケーション開発経験がない人が読むには難しいでしょうけど、プログラミング言語を問わずMVCを意識してWEBアプリケーションを作ったことがある人であれば容易に理解できるよう丁寧に書かれていました。読む前にRubyの知識は多少必要かと思います。(いずれにせよ書くためには必要ですが)
構成として、
といった構成になっています。Rails初心者の方は第1章から読み進めることで無理なく知識を身につけることができますし、第4章以降では、多くの実用的な内容が綺麗にまとめられていますので、すでにRailsの基本を知っている人はレシピ本として使うことができると思います。
Rails学習者にとって非常に良い本で、あまり文句のつけようがないのですが、あえて注文をつけさせていただくと、
というのがあります。RailsのTest Suiteについてネット上ではRSpecに関する情報が非常に多いことがあり、避けて通ることができないと感じています。また、JSについては、デフォルトがPrototype.jsからjQueryに変わる過渡期にあるので難しいかな、というのも理解できますので、あくまでも僕個人の希望として、の話です。
このレビューの冒頭で「会社の後輩に読んでもらう本としてどうか?という視点で」ということを書きましたが、結論としては、「Ruby on Rails 3.0で開発する前に手にとってひと通り読んでもらい、開発中にも何度も眺めてみて欲しい本」でした。この本で得た知識を元にリファレンスマニュアルの探索の旅に出るのも良いでしょう。
正直なところ、私自身は最近はRails関連の書籍を買うことがなくなってしまいましたが、機会をいただいて読んだRails本がこのような優れた本で非常にありがたかったです。情報がきれいに整理され私自身、知識の整理ができ勉強になりました。ありがとうございました。
平成23年 7/16から7/18まで開催された日本Ruby会議 2011( http://rubykaigi.org ) にネットワーク班副班長兼当日スタッフとして参加しました。
前日準備で15日に札幌から上京する際、JRが事故停止しており急遽バスに変更するなどドキドキしましたが、無事予定の航空機に搭乗でき東京に到着しました。
前日準備、初日午前は主にネットワーク設営にかかわり、といっても、基本的には、小岩さん(@koiwa)とすもけさん(@smokeymonkey)のお二人がテキパキと動いており、僕はその手伝いをする形になっていましたが。
ネットワーク設営以降は、小ホール番長の谷口さん(@noplans)の補佐として発表者の方のマイク、プロジェクタ準備の手伝いを行いました。発表者には外国からいらっしゃった方々も多かったので、久しぶり英語を話しました。少しでもリラックスしてもらえるように準備が終わった後は必ず「If you have any question or problem, please ask me.」と言うようにしました。それほど英語力は落ちていないけどまだまだだなぁ、と感じました。
また、谷口さんの調子が悪い時や別の用事で手が離せないときに司会をしました。特にトラブルもなかったため良い思い出です。(16日の最終セッション)
小ホールの当日スタッフの仕事は、
がありました。
どの作業もやることはそれほど難しいことはないのですが、作業のタイミングが同じだったり作業場所の距離が離れているため、兼務ができない作業でした。しかも、一部の作業は体力を使うため丸一日固定で当日スタッフを割り当ててしまうと一部の数名だけがひどい目にあう、という問題がありました。また、できるだけ見たいセッションには参加させてあげたいというのもありました。そこで1時間ごとのローテーションをすることにしました。アサイン漏れが発生するのが怖かったので、僕がその調整役と人が欠けたときの代替要員として動くようにしました。すもけさんも代替要員として積極的に動いてくださいました。
多少偏りがでたり人気があるセッション(角谷さんのセッションですがw)の時間に人手不足になったものもありましたが、全員の動きが把握できていたため僕がビデオカメラ係とマイク係を兼務したりすることでなんとか克服できました。ビデオカメラの録画ボタンを押した直後にマイクをもってステージから飛び降りて会場を走りまわる、ということになりましたがw。
でも、照明、音声係は固定になっちゃいました。ごめんなさい。もう少し効率的な動きもできたかも知れませんが、それは僕の不徳の致すところということで許してください。
ホール番長はインカムで入ってきた情報でいろいろな動きをしないといけないので、こういった調整をする人が別に一人必要だな、と思いました。
なんだかんだ言っても当日スタッフは皆非常に協力的で心配することは全くなかったです。ありがとうございました。
ちなみに、3日目の小ホール前で、名札をつけずに入場しようとした@yukihiro_matz を制止し、名札を付けるよう指示したのは、この私ですw
上記のような動きをしていたためほとんど聞くことができなかったのですが、聞くことができたセッションのなかでPaulさんの講演にとっても感銘を受けました。感動しました。日本人は外国人と英語を話すのがコワイと感じるひとが多いですがそれは外国人だって同じことで、彼だって同じなのに彼は勇気を出していろいろな試みをしています。僕も海外でしばらく生活していて、現地の人に冷たい扱いをされて悲しい思いをしたり、ひどいことを言われたりして傷ついて殻に閉じこもりがちになったこともありました。そのことを思い出してしまったのと同時に、彼がRubyKaigiの演台に立ちまだ十分に自信のない日本語で発表している姿に彼の力強さを感じました。彼には次の日に英語でお礼を伝えました。Paulさんから「で、お前は発表しないのか? なんでしないんだ?」と責められましたけどw
受付の手伝いをさせていただきました。すでに素晴らしい調整が行われていたため僕は全く困ることがありませんでした。ほんとすばらしい。
あまり席の移動はしなかったのですが、Adamさん(@Robodisco)と長い時間お話をさせていただきました。日本人の外国人のコミュニケーションについて、Adamさんの考えをいろいろ聞かせていただきました。Adamさんありがとう。
僕はRubyの発展に全く貢献できていないしRubyのスキルもまだまだ足りないけど、これらが出来ている人たちと少しでも触れ合うことができてとっても貴重な経験でした。ありがとうございました。
自分なりの貢献の仕方をこれからも考えていきたいと思います。
(また追記するかもしれません)
(11/20 7:34 小学生の作文のような文章になっていたので、言葉足らずの部分など修正しました。)
昨日の6/11、OSC 2011 Hokkaidoに一応スタッフとして参加してきました。スタッフと言っても、僕はあまり協力できなかったので、スタッフを名乗るのはおこがましいのですがね。
来場者が600名超え、ということで、年々参加者が増えているのも非常に嬉しいです。みなさん頑張っていますから、それが結果に出て喜ばしいことです。僕は傍観者になってしまっているので評価する立場でもないのですが、続ける力が重要だな、と感じました。
個人的に、蛯原純さんが、NetBSDのセミナーの中で「GODo2004」のことを取り上げてくださっていました。「当時としては画期的なイベントだった。」と言ってくださって、多分蛯原さんは僕が関係者だったことなど覚えていないでしょうけど、僕自身は感極まりました。
今年も興味深い発表がたくさんありましたが、清悦ながら、私も企画LT(守)の枠でバージョン管理システムの基本的なことについて発表しました。
どこにでも書いてある使い方は早々に切り上げて、「こんな使い方はやめましょう」ということに重点を置いて説明しました。
反省点としては、
こんな感じで反省点も多いのですが、少しでも役に立てたなら幸いです。
以下が発表で使用した資料です。
6/4に産業振興センターで行われたTDD Boot Campに参加してきました。今回がはじめての参加です。TDDは会社でもRailsの案件ではすでに採用しており、私自身はそれより前の2007年くらいからはRails案件では全面的にTDD/BDDを採用しています。
RSpecについても、The RSpec Bookを読んだり、実際に使ったりして、かなり勉強しているほうだと思っていたのですが、やっているうちにいくつか疑問に思うようなこともあり、@t_wadaさんに聞けたらいいな、と思い、今回参加することにしました。
ただ、毎日Rubyを使っているので、今回は他の言語をやってみようと思い、これまでの経験が極めてゼロに近いSmalltalkが@sumimさんがコーチとしてついてくださることや、他の参加希望者に@tmaedaさんや@mrknさんなどスキルの高い方々がいらっしゃることもあり、Smalltalkを選択しました。
@sumimさんがやさしく丁寧に、しかも気長に教えてくださり、しかも翌日のフリーの日も長時間@sumimさんを独占させていただけて、いろいろな新しい体験ができました。
以前から、創世記のXeroxのパロアルト研究所が熱かった時代のことを勉強したい!オブジェクト指向言語の根本的な概念や歴史を勉強したい! と思っていたこともあり、それにちょっとだけでも触れることができて、しかも、今後も自分で勉強を続けていけるような形で教えを乞うことができました。今後もすこしずつSmalltalkを続けていこうと思いました。
「メッセージ」の根本的な考え方を丁寧に説明いただけたことは、そのままRubyの考えにも応用でき、他の言語の学習にも活かしていけそうです。
また、RSpecのit文の書き方について、@t_wadaさんにご意見もいただくことができました。また、私が疑問に思っているところも相談でき、@t_wadaさんの深い見解が聞くことができて、これも非常によかったです。なかなか相談出来る人がいないので。その流れで、@t_wadaさんが「じゃぁ、今から、TDDやってみましょうか!」とおっしゃって下さり、急遽、RSpecでのTDDの実践を@t_wadaさん直接指導のもとさせていただくこともできました。IntegerクラスにfizzBuzzメソッドを追加する、というアレなネタにしましたが、いろいろな発見もあり、面白かったです。@t_wadaさんのgit commitの頻度の高さには面を食らいました。
他にも、TDD時のいわゆる「茶番」の重要性について、@t_wadaさんの見解を聞くこともでき非常に納得出来るもので勉強になりました。
最近僕が参加しているイベントには珍しく参加費3000円が必要だったのですが、安いですね。イベントが終わった今、とっても晴れ晴れした気分です。
この日記が設置してあるサーバが変更になった。これまでは、Pentium4の2.8GHzのマシン上にRAM384MBを割り当てたXen上で動作していたが、今回は、Xeon(4 cores) x 2、RAM16GBのマシン上で、XenにCPU 2Cores、RAM2GBを割り当てた環境になった。
だいぶ軽快に動作するようになったと思います。
◎ あきよ [わたしも今年も頑張りたいと思います。]
◎ ぬ [お互い、頑張りましょう!]
◎ mrkn [よいお年でありますように!]