LDAP TipsIndexのはり方/etc/ldap/slapd.confに index uid eq と記述するとuidの等価性のインデックスを指定することができる。その他に、pres(存在)、none、approx(近似)、sub(部分文字列)を指定できる。 slapd.confのindexの設定を変更した際は、 # slapindex -f /etc/ldap/slapd.conf を実行し、indexの再作成を行なう必要がある。 この際、サービスアカウントがroot以外の場合、作成されたbdbのパーミッションをチェックし、サービスアカウントで読み書きできなければ、パーミッションを変更すること。 LDIFの出力DB内の全エントリのLDIFを出力するには、 # slapcat -f /etc/ldap/slapd.conf を実行すると、標準出力に出力される。 参考 |